コミュニティホーム『長者の森』のとりくみ

2017年07月18日

先日、C-MAS特別スキルアップセミナー“静岡県焼津市のコミュニティホーム『長者の森』見学&施設経営セミナー”に参加してきました。


コミュニティホーム『長者の森』とは、“介護”と“保育”の共生施設(宅幼老所)で、静岡県が推進している“ふじのくに型福祉サービス”です。
介護甲子園で、2年連続全国30事業所に選ばれた事業所でもあります。


こちらの施設では、奇数月の第2日曜に施設内の駐車場スペースを活用し、『森de朝市』という朝市を開催しています。
地域の小売店33店舗が出店し、グループホーム入居者の方が畑で採れた野菜を販売したり、ゲームコーナーを行ったりと、地域の方々、利用者の方々の協力により作られています。
地域との関わり、施設がコミュニティの場としての役割を担うという、経営者である石原ご夫妻の理念を形にしています。

長者の森では保険外サービスとして、『森de朝市』のほか、『森のこかげ』『カフェコラレ』を事業としています。
それぞれ、日曜には空きスペースとなる、駐車場、保育室、デイサービスを活用しています。

すべてに共通するのは、地域の課題である“居場所づくり”“地域とのつながり”です。

カフェはボランティア店員が運営しており、お客様はもちろん、ボランティアの居場所づくりにも貢献しています。

『長者の森』がどんな施設か、開かれた施設として認識され、地域の人たちに知ってもらう、関わってもらうことにより“ファン”を作る、それが将来の利用者や介護スタッフになる、“潜在利用者”“潜在スタッフ”ということになります。

実際、長者の森ではこの取り組みを始めてから、利用者やご家族から希望されての入所が増えたそうです。

保険外サービスで儲けよう、利益を得ようという考えはなく、保険外サービスを上手く利用して、どんな施設か知ってもらう、関わってもらう、ファンになってもらうのが狙い、そして将来、利用者になってもらう、スタッフとして働いてもらうのが最終目的です。


一時の成功や失敗に一喜一憂することなく“継続すること”。
そこに協力者や地域を巻き込むことで、より強いものになると感じました。

 

横溝会計では、この“静岡県焼津市のコミュニティホーム『長者の森』見学&施設経営セミナー”について、視察レポートを作成、施設のとりくみを写真つきで分かりやすくまとめました。
ご希望の方にはお送りしますので、お気軽にお問合せ下さい。


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  TEL :042-321-9583
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  担当 横溝大門、土井


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