2017年05月12日
毎年5月12日は『看護の日』、そして、今年は5月7日から13日までが『看護週間』です。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。
1965年から、国際看護師協会は、この日を『国際看護師の日』に定めています。
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、一人一人が分かち合うことが必要です。
こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により『看護の日』が1990年に制定されました。
『看護の心をみんなの心に』をメインテーマに、気軽に看護にふれられるイベントが全国各地で行われているそうです。
看護にたずさわる人も、そうでない人も、皆が、看護について考える、知るきっかけにしたいですね。