2016年12月07日
厚生労働省は先月、全国的にインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。
昨季よりも約1ヶ月半早いシーズン入りということです。
さて、皆さまの介護事業所では、どのようなインフルエンザ予防対策をとっていらっしゃいますか?
体力や免疫力が低下していると症状が重篤化しやすく、高齢者は特に注意が必要だといいます。
利用者様はもちろんですが、施設のスタッフ、ヘルパーさんの予防対策も必須です。
ごく一般的な予防策ではありますが、いくつか紹介します。
予防接種
マスク着用
うがい・手洗い
アルコール手指消毒
湿度管理(50〜60%)
バランスのとれた食事
規則正しい生活(休養・睡眠をしっかりとる)
水分補給
11月下旬は観測史上初、都心で積雪があったかと思えば、
今週は11月中旬並みの最高気温で日中は暖かい日もあったり、
気温の変動が激しく、体調管理に気をつけなければいけませんね。
師走を乗り切り、元気に新年を迎えましょう!