2016年04月20日
昨日、自宅の新聞折り込みチラシに近隣のフィットネスクラブ「カーブス」の広告が入っていました。
40歳〜85歳の「女性限定」向けの、買い物ついでに簡単フィットネスという売り込み文句で広告されていました。純粋にまず魅力的ですよね。
介護事業者様、特にリハビリデイを経営されている方なら、カーブスの説明は不要と思いますが、月7000円程度で介護予防含む軽い運動が「気軽に」できるのですから、近隣在住に女性陣に魅力的でないはずがない。
かたや、「いやいや、あれはあくまでフィットネスで、私たちが行っているリハビリとは全くの別物!」とおっしゃるリハビリデイ経営者様の声も多く聞こえてきそうですが、
「本当にそうだと証明できますか?」
少なくとも、「本当に全くの別物だと、きちんと利用者または潜在利用者の方たちに、ホームページやパンフレット等で告知できていますか?」
多少厳しいコメントともなりますが、この点うまくアピールできていないリハビリデイは事実多くいらっしゃいます。
いかがでしょうか?