2016年01月23日
「やはり、」という感もあり、「それでも唐突だな」という感もありますね。この話は訪問介護だけに終わるとは思えませんね。近い将来、通所介護にも影響しそうです。以下読売新聞1(2016/1/19)記事です。
厚生労働省は、介護保険制度で「要介護1、2」と認定された軽度者向けサービスを大幅に見直す方針を固めた。
具体的には、調理、買い物といった生活援助サービスを保険の給付対象から外すことを検討する。膨らみ続ける社会保障費を抑えるのが狙いで、抑制額は年約1100億円、約30万人の利用者に影響が出る可能性もある。
2月にも始まる社会保障審議会で議論を開始。年内に改革案をまとめて、2017年度にも実施に移す。