2015年07月20日
大手スーパーのイオンが、スーパー内にデイサービスを展開する計画を発表しました。スーパーやコンビニ(ローソン)の介護事業参入が加速しそうです。
イオンは介護事業に参入する。リハビリのための運動などが日帰りでできるデイサービス(通所介護)施設を総合スーパー内に、首都圏を中心として2020年度までに50カ所設ける。近隣の高齢の顧客や家族の需要に応える。25年に首都圏で約13万人分の介護施設が不足するとの試算もある。流通大手が既存の店舗を生かしその受け皿を目指す。(平成27年7月19日日本経済新聞)